走らない日があってもいい。ランニングとゆるく付き合う考え方

走らない日があります。
暑いから。疲れているから。予定があるから。なんとなく気分が乗らないから。
理由はいろいろです。

昨日も走れなかった。今日も走らなかった。気づいたら、少し間が空いていた。
そんなことは、きっと誰にでもあります。

でも、走らない日があるからといって、ランニングが終わるわけではありません。
数日あいても、また外に出ればいい。1週間あいても、また走りたくなった日に走ればいい。
ランニングは、毎日続けることだけが正解ではないと思います。

走る日がある。走らない日もある。それでも、また戻ってこられる。
そのくらいの距離感で、ランニングと付き合っていけたら、きっと長く楽しめるはずです。

走れない日が続くことは、ふつうにある

ランニングを続けていると、リズムができる時期があります。

朝に走る。週末に走る。仕事終わりに少し走る。仲間と集まって走る。
そんな流れができると、ランニングは日常の中に自然に入ってきます。
でも、そのリズムはずっと同じではありません。

仕事が忙しくなることもあります。天気が悪い日もあります。夏は暑すぎる日もあります。体調がいまひとつの日もあります。旅行や予定で、いつもの時間が取れないこともあります。

そういう日が続くと、少し走ることから離れてしまう。
でも、それは特別なことではありません。

日常が変われば、ランニングのリズムも変わります。季節が変われば、走りやすさも変わります。身体や気分も、毎日同じではありません。
だから、走れない日が続くことは自然なことです。

「続かなかった」と思うより、「今はそういう時期だった」と思ってもいい。
ランニングは、自分を責めるためのものではありません。

走らない日を、失敗にしない

少し走らない日が続くと、戻るのが面倒になることがあります。
前は走れていたのに。また最初からになってしまった気がする。せっかく続いていたのに、止まってしまった。
そんなふうに感じることもあるかもしれません。

でも、走らない日を失敗にしなくていいと思います。
走らなかった日にも、生活があります。休んだ日にも、意味があります。身体を休めることが必要な日もあります。
ランニングは、途切れたら終わりではありません。
また走れば、そこから続きです。

毎日走る人もいる。週に何回か走る人もいる。気が向いた時に走る人もいる。しばらく休んで、また戻ってくる人もいる。
どの付き合い方も、ランニングです。

大切なのは、走らない自分を責めすぎないこと。そして、また走りたいと思った時に戻れること。
それくらいのやわらかさがあった方が、ランニングはきっと長く続きます。

戻る日は、短くていい

少し間が空いたあとに走る日は、短くていいです。
前と同じ距離を走ろうとしなくてもいい。前と同じペースに戻そうとしなくてもいい。いきなり頑張りすぎなくていい。

まずは、近所を一周。10分だけ外に出る。公園まで歩いて、少しだけ走る。気分が乗らなければ、そのまま散歩でもいい。
それくらいで十分です。

戻る日のランニングは、記録を取り戻す日ではなく、感覚を思い出す日。
外に出る感じ。シューズの感覚。風の感じ。少し汗をかく感じ。走ったあとに、気分が軽くなる感じ。
その感覚を、少しずつ取り戻せればいいと思います。

走り始めてみたら、意外と気持ちいい日もあります。思ったより身体が重い日もあります。
どちらでもいい。
その日の自分に合わせて、短く、軽く、ゆるく戻る。それが、ランニングと長く付き合うためのひとつの方法です。

ウェアを着るだけでも、少し気分は戻る

走る気分がなかなか戻らない時は、まずウェアを着てみるのもいいと思います。
今日は走るぞ。そう気合いを入れなくてもいい。
ただ、ウェアを選ぶ。着替えてみる。キャップをかぶる。シューズを出してみる。
それだけで、少し気分が変わることがあります。

お気に入りのウェアを着ると、外に出るハードルが少し下がります。走るための服に着替えると、気持ちが少しだけランニングに向いていきます。
もちろん、着替えたからといって必ず走らなくてもいい。

外に出て歩くだけでもいい。コンビニまで行くだけでもいい。公園まで行って、帰ってくるだけでもいい。
それでも、ランニングとの距離は少し近づきます。

ウェアは、速く走るためだけのものではありません。気分を変えるためのものでもあります。
JINGERが大切にしている「着ることで、気分が上がる」という感覚は、こういう時にもそっと効いてくるのだと思います。

続けることより、戻れること

ランニングというと、「続けること」が大切だと思われがちです。
もちろん、続けられたら気持ちいい。積み重ねが見えるとうれしい。習慣になると、日常の中に自然に入ってきます。
でも、ずっと同じペースで続けるのは簡単ではありません。

季節も変わる。生活も変わる。身体も気分も変わる。
だから、ランニングは「続けること」と同じくらい、「戻れること」も大事なのかもしれません。

少し離れても、また戻れる。休んでも、また走れる。しばらく忘れていても、また外に出たくなる。
そういう関係でいられたら、ランニングは長くそばにいてくれます。

毎日走ることだけが、ランニングとの付き合い方ではありません。無理なく戻れることも、ひとつの強さです。
がんばって続けるより、気持ちよく戻る。そんな考え方があってもいいと思います。

走らない日にも、ランニングは少し残っている

走っていない日にも、ランニングは少し残っていることがあります。

次に走る道をなんとなく考える。天気を見て、「明日は行けるかな」と思う。洗ったウェアをたたむ。新しいシューズやウェアを眺める。走っている人を見て、少し気持ちが動く。

それも、ランニングとの時間です。
実際に走っている時だけが、ランニングではないのかもしれません。

走らない日があるから、次に走る日が少し楽しみになる。少し間が空いたから、外に出た時の空気が新鮮に感じる。休んだから、また走れる日がある。

そう考えると、走らない日も、ランニングの外側にあるわけではありません。
ランニングとゆるく付き合うというのは、走る日も走らない日も含めて、自分のペースを大切にすることなのだと思います。

JINGERが考える、ゆるく続くランニング

JINGERは、ランニングの楽しみ方はひとつではないと考えています。

速く走る人もいる。ゆっくり走る人もいる。長く走る人もいる。短く走る人もいる。ひとりで走る人もいる。誰かと走る人もいる。少し休んで、また戻ってくる人もいる。

どの走り方も、その人のランニングです。
走らない日があってもいい。少し離れる時期があってもいい。また走りたくなった時に、戻ってくればいい。
ランニングは、義務ではなく、日常の中にある楽しみのひとつ。

気分を変えたい日。身体を動かしたい日。誰かと会いたい日。お気に入りのウェアを着たい日。
そんな時に、ふっと戻れる場所であればいいと思います。

JINGERは、そんなランニングとの付き合い方を大切にしています。

まとめ|走る日も、走らない日も、自分のペースで

走らない日があっても、ランニングが終わるわけではありません。
数日あいてもいい。1週間あいてもいい。少し離れる時期があってもいい。

また走りたくなった日に、外に出ればいい。

戻る日は、短くていい。歩いてもいい。ウェアを着るだけでもいい。近くを少し回るだけでもいい。
ランニングは、毎日きちんと続けるためだけのものではありません。自分のペースで、ゆるく、長く付き合っていけるものです。

走る日も、走らない日も。そのどちらも、自分らしいランニングの一部。
JINGERは、そんな自由なランニングのあり方を大切にしています。

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